海外一人旅 inマルタ④ 〜コミノ島観光編〜
【4日目AM】 8/13日
マルタの夏といえばブルーラグーン!という事でコミノ島へGO!
朝イチのボートへ乗るべく本日もフェリーターミナルへ。
ちなみに宿泊先は昨日と同じホストファミリーのHOUSE。
コミノ島は昨日行ったゴゾ島とマルタの間にある小さな島。宿泊施設は1個だけで海メインな感じ。
ボートは往復大人10EUR。
船着き場のすぐ側にコミノ島行きのチケット販売小屋があるのでそこで購入して船の添乗員(?)の兄さんに渡すスタイル。
綺麗に焼けた小麦肌のベビーフェイスお兄さんにチケットを渡すと「Japanese?」と声をかけられる。
「Yes」
そう応えると、屋根付きの席ではなく船頭へと導かれる。えっ、特等席?それとも新手の嫌がらせ??どっち???と思いつつその場に座る。座ると言っても中みたいに座席はないのでほんと地べた?みたいな感じ。
でも船頭だから何も遮るものがなくてまさにフロントオーシャンビュー。手を伸ばせばすぐ水に触れられそうなほどの距離。海が近い。すごい。特等席すぎた。
興奮でワクワクとドキドキが止まらない。
しばく夢中で写真を撮っていたら危ないから前に出過ぎないでね、と夏の太陽に匹敵するほどキラキラした笑顔付きでお兄さんに言われて別の意味でドキドキする。
かっこいいね、お兄さん。惚れそう。と思っていると船は出発。
小型の船なので揺れる揺れる。でも海風が気持ちいい。海にラメを満遍なく敷き詰めたみたいに水面がキラキラ。眩しいくらい。海風もブワーって浴びれるし最高か?
横にモデルポーズでたってるイケメンのお兄さんも眩しい。結婚したい。
すごいスピードでぐんぐん進むも、どうやらまっすぐコミノへ行く訳では無いようで、途中岩場へと接近。
遠くで見ていた時はサファイアブルーに近い色合いだったのに浅瀬はクリスタルブルー。青から水色。水色というかなんなんだろう、宝石のアクアマリンみたいな透き通る色。
船の中からぞろぞろと人が出てる。けど私が船頭だからベストショットはいただき!
ありがとうお兄さん。
ささっと撮影スポットから離れてついにコミノ島へ。船から降りる時お兄さんが手を差しのべてくれて普通にドキドキ。カッコよすぎか?私も肌焼こうかな。
海辺は岩場もありつつちゃんと橋もかかってたりと整備されてる。
海辺をまったり散策。
クリスタルブルーの世界
青く澄み切ったブルーラグーン。
あーなんかずっと見てられるわ。って感じ。
この暑ささえなければ。
マジで暑いよ。40℃はないけど日差しはほんとやばい。
暑さに耐えつフェリー乗り場あたりを散策。
海辺から島の上に上がって写真撮影。
ひゃ〜〜〜〜〜〜!!青っ!
青ってか碧っ!!!
沖縄とか行ったことないからわかんないけどここが1番最高の海だ!!!!ってくらい凄い。
午前9時頃でこの人の量って人気度が伺える。
続々とボートに乗って人が来る。
青い〜〜〜〜〜〜!!どこまでも青い!!
中には滑り台付きの船もあった。多分そういうプランの船。マルタ島といえばって観光スポットなだけありコミノ島への船の出入り頻繁で色んなツアーがあるみたい。
岩場でパシャリ。
水がさ、色つけたみたいにエメラルドカラー。
この色で染めたドレスを着てみたい。
反対側へずーっと歩いていくと人のいない箇所を発見。
ロキとスパイディーのツムツムと共にパシャリ。
青すぎひん!?
ターコイズ色の絵の具ぶちまけて色つけたん!?ってくらい色が鮮やかすぎる。
ちょっとアプリの補正入ってるかもだけど行けばわかる。まじで青い。
水面がほんと透明で綺麗。
ちなみにコミノ島入ってすぐの所には売店も沢山。ハンバーガー系のファストフードとかドリンク、お酒とかあって海水浴しながらご飯も食べれて最高じゃないか?
というわけで午後の予定もあるのでコミノ島を後にしまたフェリーへ。
今回コミノ島では散策のみしかしてないが本来ならば海水浴スポットなのでまた来る機会があれば入りたい。
素敵なお兄さんとの出会い、そして”水色という色には様々な色がある”という事を学べた素晴らしい島だった。
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